◆小出裕章講演会「核のゴミと私たち」のDVDが完成しました。ご興味のある方は080-1194-3207へ
10月15日、ひたちなか市ワークプラザ勝田多目的ホールで、小出氏の「核のゴミと私たち」の講演会があり、満席となりました。その感動をひとりでも多くの方に伝えたく、DVDを仲間たちと制作しました。（山形）
mail adress:
straw_heart_kizuna@yahoo.co.jp


◇「うちの孫を戦争に生かせるのは絶対に嫌！！」と日本卓球連盟公認審判員の野々村律子さんが、戦争法廃止を実現するひたちなか市民の会に寄稿文を寄せましたので、紹介します。クリック http://nowar-hitachinaka.wix.com/classic-layout

◆「戦争法案反対ひたちなか市民の会」会員の元教師（88才）も元気に辻立ち。2015年8月19日から始めました辻立ち。当初は週二日で7時から8時までの間30分間実施。9月1日からは毎日、7時から8時までの間、辻立ちアピール中。茨城県ひたちなか市釈迦町交差点（ツルハドラッグ那珂湊店前）での朝の出勤時間帯に辻立ち。（Ａ.S）
◆国道６号線に「戦争」[法案」[絶対「反対」のアピール！！　（写真　ＮＹ）
2015.09.12　ｐｍ5：31　田彦林山

◆中山さん（原発いばらきネットワーク）より
8日に参院特別委員会で安保法案に関連して参考人質疑が行われ、伊藤真先生が参考人として発言された時の内容を、多くの方に見ていただきたいと、動画を書き起こした資料が届きました。
ここをクリック

◆Ｎ．Ｙ．さんより
　「原発ゼロ」を求める、その理由
資料：Ｎｏ1　Ｎｏ2　Ｎｏ3　Ｎｏ4
　私が、3.11の福島原発事故以後、原発推進から「原発ゼロ」に転向して以来、周囲の人にも分かってもらえる理由を探し求めてきましたが、最近、その有力な理由がまた一つ増えました。5月末、ひたちなか市で開かれた茨城県母親大会で発言があった茨城大学名誉教授小林正典氏の話を聞き、研究内容を手にしてからです。小林氏によれば、原発排気筒から放出されている放射性物質が、地球のあらゆる形の生命の存続にとって致命的な危険因子であり、それが、極めて単純な統計処理で得られた結果から引き出されるというのです。
　小林氏から送られてくる研究を一人でも多くの方に知ってもらい、日本に「原発ゼロ」を、そして世界に「原発ゼロ」を広めたいと思います。　 ◆小林節慶大名誉教授を迎えての
制服向上委員会・村上村長などのりレートークに800名が参加、その後400名のデモ行進（８月２３日）

◇8/6　ひたちなか市ワークプラザ勝田で開かれた田村武夫・茨城大名誉教授の憲法講演会「安倍首相の安全保障法案は戦争への道・憲法違反」の資料です。田村先生のご厚意でご利用ください。

◇Ｙ．Ｋ．さんから
竜爪山九条の会の会報、送られる

◇天台寺門宗管長、三井寺長吏の福家英明さんが、戦争法案に対して、「戦争をする国」への危険な一歩を踏み出すことになると警鐘を鳴らしました。（6月のこと）

◇キリスト教者も「戦争法案」に
次々抗議（しんぶん赤旗　7月26日　1面の記事）発見！！　ＮＹ

◇高校生・高専生のみなさんへ
「戦争に行くのはあなたの世代」のチラシ・・・戦争立法反対ひたちなか市民の会(準備会）より

◇茨城大学名誉教授・小林正典さんより、原発と白血病による死亡率との間に、強い相関性を見出したとのメールを頂きました。お伝えします。（7/11）
◇６月14日、〝戦はならぬ”と笠間稲荷神社の参道パレード（主催：かさま・九条の会）に参加。N.Y

◇伊藤真さんの講演を聞く。
九条の会かさまの10周年記念講演に参加しました。伊藤真さんの憲法の話は大変分かり易く、もやもやしていたことが、はっきりしました。
それは、個別的自衛権と集団的自衛権のこと。自国が攻められた時、自国を守るため武力を用いること、それは国際法上許されていること、しかし、日本では石油や食料を遠くから運んできているので、そのルートが攻められては困ると、日米軍事同盟を結んで攻められないように、アメリカに守ってもらおうとしているが、今の憲法は、たとえ、食料や石油が運ばれてくるルートで紛争があったとしても、日本は、決して武力行使はしない、話し合いで解決するという決意を、国民の意思として示したものなのだと言うことが分かりました。
もしそれがいやなら、憲法を変える必要性があること。国会でそのことを十分議論しなければならないこと。
しかし、安倍政権は９条の下でも集団的自衛権行使は可能とのごまかしからなる安全法制案を提出し、今国会で強行突破しようとしています。６月４日の国会の憲法審査会で、３人の参考人すべてが、政府の安保法制案は違憲との判断を示しております。今こそ、国民は、先の戦争の教訓から、「武力による解決をしないこと」、そして、憲法を守って解決を図ることが時の政府の義務であることを、今一度、政府に突き付ける必要があります。
そう理解した私は、参加者とともに笠間稲荷の参道のデモ行進に参加しました。（N.Y)
◇K.O.さんから
5月3日「憲法フェスタin水戸」での1コマが届きました。

◇「漱石と日本国憲法」の著者北野豊さんから
安保法制関連法案、正念場です。静岡市内でも、革新懇などが呼びかけて、中心街の１０９前のスクランブル交差点のところで、連日昼休み宣伝、署名活動をおこなっています。静岡にも、１０９があるんです。なにしろ、静岡鉄道は東急系列ですから。交代でマイクを握って、道行く人たちに訴え、チラシやティッシュを配りながら、署名をお願いしています。私もマイクを握っています。１時間の行動で、先日は４６筆、今日は９０筆ほどの署名が集まり、単純に比較はできませんが、関心は高まっているのかもしれません。竜爪山９条の会でも、チラシをつくって地域で訴えていこうと準備しています。
◇茨城ＡＡＬＡ会員のＮ･Ｙさんから
5/24　東京の国連大学で開かれた「平和・協力・繁栄の東アジア共同体の構築をめざす国際シンポジウム」に参加しました。戦後70年の今、日本の安倍政権は日米軍事同盟にしがみついて、これまで小渕総理らが築いてきた日中韓の友好関係を冷え込ませ、一発触発の状況が生まれつつあることをを知りました。それを避けるには、東アジアに、バンドン会議10原則に基づく、平和・協力・繁栄の共同体を築くことこそが重要であると話し合われ、日本各地でこのことを広げてゆくことになりました。
（日本ＡＡＬＡのＨＰ）

◇ニュース「さよなら原発」35号
表面、裏面
◇ニュース「さよなら原発」34号
４/11さよなら原発ひたちなか市実行委員会発行
勝田駅周辺で行っている東海第二原発再稼働反対署名に、「僕も署名していいんですか」と署名する中学生の様子が載っていました。中学生の気持ちを大切に。

◇著者に聞きたい本のツボから
「中国の大問題」
丹羽宇一郎著 PHP研究所刊
　商社マンとして30年中国とつき合い2年半中国大使をつとめた著者が、現在の中国が抱える問題と新しい日中関係の築き方について記した論説書。http://www.nhk.or.jp/r-asa/book.html
(2014.9.7)

◇平和かわら版No695から
　沖縄の新議員「辺野古移設反対」が多数に！！
(2014.9.5)

◇Ｎ・Ｙさんから
　８月30日、ひたちなか市東石川第2公園で「環境四季時計」の夏祭りがありました。300名程の人が集まりましたが、上の写真にあるように「心を結ぶストロー」もフリーマーケットの一角で雰囲気を盛り立てていました。向うに見えるのが「ひたちなか市の環境を良くする会」のモモンガ。「心を結ぶストロー」は、暗くなると、ひときわ明るく虹色の光を放っていました。(2014.9.3)

  ◇Ｙ・Ｋさんから
 　「心を結ぶストロー」の形を、ガラスでつくる難しさがあるから、ガラスでつくる意義があるのでしょう。
　けれども、あの形の意義を伝え、心を伝え、そして実際に二人で吸ってみることで得られることを考えると、プラスチック製も良いかなと思います。

　今日の「しんぶん赤旗」の１面に、京大次期総長の山崎寿一の話が載っていました。
　ゴリラの話です。ゴリラは勝敗をつけない。だから争いがない。
　どちらかが、強く吸ったら、二人で吸うことができない。一方だけ生き残ることになる。二人とも吸うことができるために、お互いに相手の力を考え、それに合わせていく。
　人間関係も外交も同じです。
　争いのない社会を実現していくために、心を結ぶストロー体験は絶対いいですよ。
　はじめに、オバマさんとプーチンさんに吸ってもらいたい。ネタニヤフさんとハマスの指導者にも吸ってもらいたい。そんな気持ちです。
（２０１４．7.30）